WORKING!!! 第5話感想 泉姉さん無双回!そしてスキバレきたー!
今回は原作9巻169~172品めと小鳥遊家の恋愛事情泉編、10巻173、180品めのお話でした。
さとやち周りは今回はおやすみのたかいな回です。
前回、伊波さんの恋を応援するつもりで彼女を褒めたりこの調子だと応援したりしたけれど、伊波さんからはばかと言われてしまった小鳥遊くんでした。
伊波さんに好きな人がいると知った時釈然としない気持ちを抱いたにもかかわらず、そんなモヤモヤや、伊波さんのことをかわいいと思っている自分の気持ちは置いといて、良かれと思って伊波さんを後押ししたのです。
気に病みすぎて小鳥遊家がピッカピカになりました。
家事にストレスをぶつけるってw
ふて寝して家事放棄しないなんて確かに主夫の鑑です…
しかし初期の小鳥遊くんなら、こんな風に泣かれても「これだから年増は」とかいって済ませてたと思うのです。かわいいかわいい先輩さえいればいいみたいな。
彼の責任感の強さもありますが、もう伊波さんは彼にとってムシ以上の存在であることは間違いないでしょう。やったね!
泉の担当編集が登場するとは思いませんでした。
そして男性声優が声を当てることになるとも。
情報が増えることで演出が難しくなることもあるのだなと思いました。
なずな…お兄ちゃんはドMじゃないんだよ…!
そういえばこの二人は話がかみ合っていないのでした。
この画像のせい。二人とも勘違いだし。
なずな「お兄ちゃん、彼女(伊波さん)と別れたみたいなの」
泉「(宗ちゃんが小学生の彼女(ぽぷら)と別れた)」
けれどこの勘違いがなければ泉姉さんが動くことはなかったわけで。
泉は今度は自分の介護をしてくれそうな彼女を見繕いに行くことに。
というわけで伊波さんに接触…!
弟に会ってお付き合いしてほしいとぶっ飛んだ提案をします。
泉「叶わない恋なら早めに乗りかえるのも必要よ。相手にも迷惑がかかってしまうし…。」
恋愛小説家がとても現実的なことを言っている。
また、2話での台車移動がここでも活きました。
結局待ち合わせの日時が書かれた紙を捨てるに捨てれない伊波ちゃんでした。
こういう見捨てられないところが世話好きと捉えられるかな。
一方バイト先で伊波さんに会えなかった小鳥遊くんは、見事にこじれていました。
なんだそのメールは…。
勝手に彼女がいた上に別れてしまったことにされてるけど反論させてもらえません。
泉に押されてこちらも待ち合わせ場所へ行くことを承諾しました。
泉のこういった折れないところはやっぱり小鳥遊家の姉だなあと思わされます。
泉の言う人物像で互いに互いを想像するところでにやにやした!
特に小鳥遊くんは外見の情報を得ていないのに伊波さんを想像するっていうね!
ひゅーひゅー
翌日
袋「このたびは 彼女と別れてご愁傷様です」
待ち合わせ場所にやってきたのは紙袋ボクサー。
怪しいけど、この紙袋、なんだかしぐさがかわいいよ…?
ただし強そう。(笑)
小鳥遊(自分はあんなにへこんでたのに励ましにきたのか。いいひとだな!)
しかも相手がケガしないように武装までしてるし。
そんなわけで伊波さんの好感度が上がったよ!おめでとう!
そして小鳥遊くんは伊波さんの好きな人を察する……!
好きバレキター!!!!
自分の好きな人に他の人との恋を応援されるのはつらいものね。それなら伊波さんのあの反応にも納得がいくね。
どきどきだよね。
当事者になるのはごめんだけど視聴者としては大変おいしいです。ありがとうございます。
このあたりでいいなあと思ったのは公園で小鳥遊くんが小さい子たちのことを気にしていなかったところです。
1期のデート回では幼女とフリスビーしてたけど。
幼女が目の前を通り過ぎようと声がきこえようと、関心事の中心には伊波さんがいるのです。
あのちっちゃいもの好きの小鳥遊くんが!
伊波さんと泉姉さんに八つ当たりして終了。
泉は弟のことばじゃなくてその茶柱を信じたらいいですよ!
泉姉さんに功労賞を送りましょう。
山田の納豆回
なぜここでいれたのか謎でしたが、来週山田回みたいなのでそれの前振りみたいです。
紙袋登場で引っ張る必要もあっただろうし。
「山田のお兄ちゃんなんだから、お兄ちゃんらしくかまってください。」
「相馬さんは山田のお兄ちゃんですからいつもそばに…」
と地味に山田のお兄ちゃん感が垣間見えました。
山田さんは屋根裏でもこんなひとり遊びしてるんでしょうか。
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