WORKING!!! 第4話感想 それぞれの関係の変化があらわになってきましたよと

 今回は原作9巻165~168品め、10巻176、177品めのお話でした。

 

 

 昨日のアレ(3話のギュッ)は何だったのか尋ねる八千代さんと、
自分で考えてくれと跳ね返す佐藤さん。
そこは自分の胃を優先するのですね。
八千代さんがポンコツ化するときのピヨピヨSEがかわいいです。

 

「切り開く…」「刀はしまえ」
ちょっと和みました。

 でもコーヒーカップにパフェ作ったり明らかに挙動がおかしいですチーフ!

「私佐藤くんとお友達したくないかも…」

 

お嬢ウルトラくいーず!

わざわざ紙に質問を書いて準備してくるミッキーがかわいい。(笑)
ほんとに八千代さんのこと大事なんだなぁ。
丑の刻参り行ったりして暇なのかなんて思ってないよ。

 

今週もぽぷらは自分にできることを探して一生懸命やっています。
あっちでもこっちでも色恋沙汰で余裕がないものね

八千代さんのプロフィールを何も知らない佐藤さん。
彼が好きなのは店長のことでにこにこしている八千代なのだということがわかります。

何気に美月の前では「轟」呼びなところもヘタレです。

対して店長のことには詳しい佐藤さんです。
オーディオコメンタリーで八千代さんの店長トークを聞いたことがありますが、あれを聞き流さないでちゃんと聞いてあげてる佐藤さんってすごいなぁ…。

そしてついに店長が佐藤の八千代への好意を確信…!みっきー……!
誤っていくあたり、彼女も金髪がお嬢にふさわしいか試しているだけで、真っ向から反対しているわけではないのだと思ってます。

おそらく店長も。

 

「殴ってこない伊波さんはかわいいな」
自分のふとした感情が信じられない小鳥遊くん。
今まで12歳以上は年増扱いだったものな。(ぽぷら除く)

ストーン
確かに伊波さんには圧迫感はない。ストーン

ほんとに行動あやしすぎ…大丈夫か

 

 

 

「伊波さんのことが好きなんじゃないかな」
山田兄は相変わらず自分のペースを乱しません。
今週も松本さんに絡んでほしかったけど、時間的に無理でした。

 

山田は勘のよいこ。小鳥遊くんが井波さんを意識していることに気づきます。
そして男を殴らない伊波さんに今が売り出し時だとすすめます。

そしてなかなかのプロデュース力…!伊波さんかわいい!

それに対して小鳥遊くんは睨んだり、舌打ちしたり。
ぽぷらには素直にかわいー!と感情をあらわにしてこれでもかというくらいなでなでするのに、小さいものに当てはまらない伊波さんに対しては素直になれません。
小鳥遊くんは今まで12歳以上の人をかわいいと思ったことがなかったのだから、彼からしたら伊波さんがかわいく見えることのほうが異常なんですよね。
それなら困惑しても無理はないんだけど、でもこの態度はちょっとな。

心無い言葉で自分で自分の首をしめるばかりか伊波さんのことも傷つける小鳥遊くん…。
やってしまったー。
伊波ちゃんがいい感じであると褒めてからの、「お役御免で楽になるなー」発言。
好きな人に言われるのはつらいです。

今までのようなすっごいパンチではなく…。
男性恐怖症が治ったら小鳥遊くんのそばにいられなくなっちゃうとか、やっぱり私のこと迷惑だったんだとかでも好きだから一緒にいたいんだとかいろいろいろいろ気持ちが渦巻いてたんだろなと思いました。

プロデューサーの山田も一緒に落ち込んでしまいましたがこれは山田のせいじゃないね。

 小鳥遊くんの迷走は続く。

 

アイキャッチ

ヘアピン

一種類

振り返ると濃い一日でした。

 

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