シンフォギアライブ2016 一日目の感想②

<Beyond BLADEから始まりの歌まで>

 

Beyond the BLADE

武道館にお経が鳴り響く。「悪 行 即 瞬 殺 …」
翼は1期から頼もしさのゲージが上昇し続けると同時に、防人ワールドもどんどん濃くなっているように思います。
水樹さんの目線がかっこよかったです。
また、今回も和を意識した衣装で、曲によく合っていました。翼のシンフォギアに着物要素はないけれど、着物っぽさがあってこそな面があります。

MCでは、なぜか「彩陽ちゃんがやったから」と水樹さんまでダジャレ芸を披露しました。後輩のキズを軽くする先輩の鑑です(笑)
なお、会場内はやさしさでできていたので、普通に歓声があがりました。

空へ…

天井から羽が舞い、バックモニターにはツヴァイウィングの映像が流れるという演出に涙腺がゆるみました。
モニター越しだけど、水樹さんの目が潤んでいるように見えました。
「もしもなんて もう言わないよ」なんていうけれど、あの頃のシーンが映っているのを見たら、もしもを考えずにいられません。
たまらなくて、泣かずにいられませんでした。
私は以前ブログのキャラソン感想記事で「映像がついたら泣かずにいられない」と書き、今回のライブでまさにMAD映像と共に曲を聴いたわけですが、本当にそうなってしまいました。

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「先 立つ せな かを 」と、細かく分けられた歌い方が、まるで翼がぽつりぽつりと語りだしているように感じられて胸が締め付けられました。

 

Glorious Break

「空へ…」の余韻に浸る間もなく次の曲へええええ。
うろ覚えだけど、ロングイントロ版ではなかった気がします。それだけに唐突さを感じました。

「Glourious Break」はオーケストラサウンドで壮大な曲です。さらに、水樹さんの厚みのある歌声が重なるので、熱くなりながらも聴き惚れるというなんだか不思議な感覚でした。どうやら私は水樹さんの低音域が特に好きらしいです。


殲琴・ダウルラウラ

キャロルの覚悟と苦しみを歌う、「Glourious Break」(個人の感想です)の後にやって来たのは当然第三期のラスボスです!ついに来た!
ステージ奥からは白煙が流れてくる上に、ステージの前では炎が揺らめくという演出でした。
キャロル役の水瀬いのりさんは、ナナシスなどで歌唱披露はしていたものの、ここまで大きなステージで歌うのは初めてではないでしょうか。それにもかかわらず、歌っている最中全く物怖じしていませんでした。むしろ、前のめりなくらいで、ラスボスの威厳を見事体現してみせました。

また、ライブBDの公式視聴動画が上がっていたので観てみたのですが、2日目の水瀬さん、とてもいい笑顔で世界を壊していました。
1日目の殲琴はここまで笑顔ではなかったなぁ(笑)。

衣装はキャロルの正装とダウルラウラ版とをアレンジした感じでした。つば付き帽子のデザインをドレスに取り入れているのがよかったです。
可愛らしいんだけど、錬金術師の、ラスボスの気高さを印象づけるような衣装でした。

 


tomorrow

MCでは、シンフォギアには一期から研究員の役などとして関わっていたこと、今回別のキャラクターで関われて夢みたいとのことを話していました。
水瀬さんのデビューしたオカルト学院の放送が2010年で、シンフォギアの一期が2012年。三期の放送が2015年。
オカルト学院の声優あてクイズで一時話題になったものの、安定した人気がでるまで長い時間がかかっています。
きっと、キャロルのごとく地道に下積みをしてきたんだろうな。
キャロルの成そうとしたことは、世界破壊なので方向は全然違うけど(笑)。

脱線してしまいました。
さて、tomorrowですが、聴いていてとても切なかったです。
殲琴との間に水瀬さんのMCを挟んでいるとはいえ、空気をがらりと変えました。
伴奏が静かめなので、その分声がよくよく響くのです。なんともやるせない気持ちになりました。

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リトルミラクル-grip it tight-

まるでキャロルを救出しに来たかのように、最後に登場したのは響役の悠木碧さんです。
待ちに待った主人公の出番にわっくわくだったのですが、シルエットがみえた瞬間「?!」となりました。
頭から何か生えてる……!角……!これが、融合症例……!

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ヘッドギアのモチーフを取り入れているのは、あおちゃんだけではない(南條さんやかやのん)ので何らおかしなことはないのです。
でも、響のヘッドギア再現はインパクトが大きかったです。
「シンフォギアライブ2013」のBDには、声優陣の衣装を身にまとう装者がジャケットに書き下ろされました。
つまり、今回は、響のシンフォギアを真似したあおちゃんの衣装を着た響が描かれる?キャラと中の人のシンクロ率が高まるにつれて、もう何が何だか!(笑)
それでも、響の格好を意識しつつも、スカートの丈は長めにするというところがあおちゃんらしかったです。

「愛は響く 強く響く」のくだりで、声が震えていて、でもラスサビで切り替えて。そんな立て直しがかっこよくて素敵でした。
というか、響の震え声そのものが魅力的なんですよね。あおちゃんはおそらく「ここではか細く震え声で歌おう」なんて決めていないでしょうし。

限界突破G-beat

この曲は、会場が割れるかと思うくらいに掛け声が大きかったです。
あおちゃんの一生懸命さにつられるのでしょうか。自然とこちらも必死になってしまうのです。
次の日もライブがあることを全く考慮していないかのような、今に全力な歌い方でした。
とっても男気があって、本当、もうCD音源では満足できません。


撃槍・ガングニール

響の原点!奏から受け継いだ旋律。

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ここでも1期の曲が聴けた私はなんて幸せ者なのでしょう。
あおちゃんへ「まるで降霊術士ですね」と手紙を送ったファンがいたそうですが、まさにその通りだと感じました。
見た目の話ではなく、そこに響がいるようでした。
全身全霊のパフォーマンスに胸が高まり、「Yes!」のコールを勝手に発していました(笑)。
ライブに向けて、3期の楽曲を重点的に聴いていたはずなんですが。我ながらよく覚えていたものです。

いつかの虹、花の想い出

「おなかが空いてきちゃったな~」とおどけた感じの響になり、未来役の井口さんを呼びこみました。
「何食べたい?」「ごはん&ごはん」「じゃあ、アイスクリームの天ぷら」とやりとりに歌詞を差し込んでいました。
そんな二人のほほえましいやり取りで、先程までのド熱い空気をクールダウン。会場があたたかな雰囲気に。

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手を繋いで歌いながらステージを散歩する二人がかわいらしかったです。
キャラ同士だとそうでもないけど、中の人が並ぶとなかなかの身長差でした。

後日、井口さんがラジオでいつ花のリハについてお話していました。
二人で見つめ合う振りなどに照れてしまう井口さんに対して、いたって冷静な悠木さん。
「私ユニットで慣れてますから」と言われ衝撃を受けたとか。(笑)
なるほど竹達彩奈さんとのPetit Miladyですね。

歌い終えると
井「ご飯作って待ってるね」
悠「ありがと未来~」
のやりとりをして、井口さんにさようなら。
未来さんには、もう装者化してほしくない。それでも、未来さんの歌は今後も聴きたい。
どうか、今後も未来さんの楽曲が作られますように。Pのお気に入りだから大丈夫かな?どうかな。

始まりの歌

悠「最後の曲です」
そうかレディフォはアンコール送りかと察しました。
3期は幕開けにふさわしい曲が多すぎて困りものです。(歓喜

6人集合するとカラフルでしたね。演者がとても楽しそうでした。

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ここまで怒涛の歌歌&歌絶唱!でしたが本当あっという間でした。
3期の楽曲に加えて2期のも、さらに1期のもセットリストに組まれていて夢のようでした。
こんなにも盛りだくさんに歌い駆け抜けるのだから、前回までのバラエティコーナーがなくても納得できます。
きっと、初回のライブが映像化されないことやこれまでの落選者に配慮した結果なのでしょう。幸せをかみしめます。