『猫物語白 つばさタイガー04』 感想 何でもは知らない翼ちゃんの話
自分のことも何にも知らない翼ちゃん。
阿良々木母、エピソードさん、臥煙さん登場回。
阿良々木母は結構はっきり描かれてました。驚き
神原のおばあちゃんのような表記になるかと思いきや。
これまで周りから尊敬の目で見られてきて慕われてきたバサ姉。
忍野さんも彼女のことは普通には見ていなかったけれど。
テレビ初登場の面々にバッサバッサときられて
しまいには↑こんな表情に…(;_:)この顔はいかんでしょ涙目 バサ姉ぇぇ!
心が痛みます
「私の在り方」を見つめ直さざるを得ない出来事が立て続けに><
これが自分なら目も合わせず逃げるでしょう。brbr
異様な空模様でしたが印象強く残りました。
何でも知ってる臥煙さんは容赦なかったです。すべて上からでした。
暦物語のポストカードでの後姿は撫子に似てたんですが、
正面から見るとそんなことなかったです。帽子のせいかな?
その後、阿良々木家にお邪魔してファイヤーシスターズとトランプ。
トランプといってもババ抜きとかじゃなくてタワーをつくる遊びだったけど。
そこで「お兄ちゃんから恋愛相談を受けたことがある」という話が。
あれですね、猫物語黒での会話。
月火「お兄ちゃんからどんな相談されたかも、何て答えたかも覚えてない」
(`・ω・´)…
阿良々木君は羽川さんに恋愛感情を抱いているのではない
と、阿良々木君に諭したのはこの月火ちゃんだったね!
バサ姉失恋の原因が目の前に…!
いやー月火ちゃんてば… うん、今後もそういうとこ期待してるよ
主に囮物語とか。
ラスト
バサ姉は自分が嫌な部分から目を逸らせていたことを認めました。
ほんとうは嫉妬も抱えていたことも。
このシーンのBGMは化物語でも使われていたけど相変わらず切ない。
嫌な部分を全部引き受けてくれていたブラック羽川に手紙を書き始め
いよいよ次回クライマックスです。
堀江さんの語りは阿良々木君に劣らず心地いいです。
手紙の語りがどれくらい使われるのか知らないけど期待してます。