シンフォギアXV キャロルの再登場はあるのかないのか

あってもいいよね、第7話の次回予告がとってもキャロルっぽいもん。
キャロルっぽいというか、GXネタっぽいというか。

https://www.symphogear-xv.com/next/XVnext07.php

 

キャロルは父親の殺された経緯から、奇跡を認めるわけにいかないと叫んでいました。

最期は父親との幸せな想い出を償却してまで復讐しようとした彼女。

GXのラストシーンで、記憶障害を負ったキャロルと体力がつきそうなホムンクルスのエルフナインが二人で一つになることで、キャロルの意識は消滅しました。

キャロルは悪役だし、魔法少女事変で尋常でない被害を出したため、味方として再登場してほしいとは思いません。

それでも現在のXVの舞台が再びチフォージュ・シャトーへ移ったことから、
城主であるキャロルが登場してもいいんじゃないかなと。
お城、解体されるならまだしも、神の力を得るなど奇跡を求めて踏み荒らされてるんですよ。(´・ω・`)

 

キャロル再登場を願うのは、エルフナインが会いたがっているからというのが何よりの理由です。
OPでキャロルとの会話を試みるエルフナイン
休日もずーっと脳領域の研究をするエルフナイン
とどめは第5話でのエルフナインのカラオケですよ。

http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=35680

尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」のカバー。
キャロルのカバーした「グリーングリーン」も、彼女の心境をにぴったりな歌でした

エルフナインのカバーしたこの歌謡曲も、エルフナインの秘めた思いを強く想像させます。
声を大にして会いたいとは言わないけれど、静かにキャロルとわかり合いたいんだなって。

 

(「グリーングリーン」は第6巻の特典CDに収録されています。) 

 

あと、キャロルの激つよ戦闘、また見てみたくもあるんですよね。

 

また、次回予告最後の「誰よりも優しい拳」は、GXの最終話で未来が響に伝えた言葉です。
キャロルを救えず、「拳で解決できることなんて」と悔やむ響に送った言葉。XVで響の拳に託すのは未来でしょうか、キャロルでしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=7e7KfMbABhg&list=PLVP1xVDlTrB8F8ViyysBdu_alxBkDRPK_&index=13

 

『戦姫絶唱シンフォギアXV』 クリスちゃんが頼もしい

シンフォギアXVの放送が始まって、あっという間に前半が終了しました。
変身シーンなどこれまでの要素てんこ盛り、集大成にふさわしい物語になるのではないかと期待しています。
テレビシリーズの最後に向かってさらに盛り上がっていくのでしょう。

さて、この第5期ではクリスちゃんの成長をとても実感できて嬉しかったので感想を。

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高垣彩陽コンサートCD『premio×melodia』感想 会場の雰囲気を感じられる幸せ

このCDは、2016年11月の同名クラシカルコンサート音源が収録されたものです。
あのオーチャードホールで行われた、一夜限りのコンサート。
1年以上の時を経て商品化されて、とてもとても嬉しいです。

※10月7日のコンサートを前に、このコンサートCDもSpotifyにフル尺で追加されました。 

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Spotifyっていいね

昨年の終わりごろから、音楽配信サービスの「Spotify」を使い始めました。

 

始めた理由は、TGS2017で高垣彩陽さんが宣伝していたからです。なんて単純!

www.youtube.com

LIVE SHOW "TGS2017"! | 高垣彩陽オフィシャルブログ「あやひごろ」Powered by Ameba

 

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戦姫絶唱シンフォギアGX  キャロル・マールス・ディーンハイム「殲琴・ダウルダブラ/tomorrow」感想

 

キャラソン連続リリースも今週でおしまい。放送もおしまい。
中の人もアーティストとしてソロデビューするそうですね。

 歌声が好みでない方でも、せめて歌詞は見てほしいです。

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戦姫絶唱シンフォギアGX 月読調「ジェノサイドソウ・ヘヴン/SENSE OF DISTANCE」感想

 調は装者の中でいちばん体が小さいし、普段落ち着いているけど、すーごい熱量を秘めていることが伝わってきました。そんな2曲。

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